6月の報告
2012.07.05
保育参観
保育参観に来ていただいた「お父さま」44名にアンケートを実施しました。
質問1 なぜ保育参観に来られましたか?
(お父さま自らの意思+夫婦で話し合って)=82%
子どもに頼まれて・・・という理由に感銘を受けました!
質問2 月から金で、一日どのくらい子どもと関わっていますか?
(1時間以内+2~3時間ぐらい)=68%
家庭によって、差がありました。
質問3 保育参観にきてどう思いましたか?
(必ずまた来たい+時間が合えば来たい)=100%
すばらしい集計結果でした。
質問4 子どもに絵本を読んでいますか?(月~金で)
(1~2冊ぐらい:34% + 読んでいない:45%)=89%
子どもの心を豊かにさせる。言語力がアップする。
語彙が増える。想像力が膨らむ。
コミュニケーションツール など
たくさんの効果がありますので、ぜひ機会をつくっていただきたいです。
老人ホーム
YMCAの老人ホーム「マイホームきよはら」に行きました。
たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんを前に、始めは緊張していた子どもたちも、うたを
歌ったり握手をしたりと触れ合うなかで、次第に笑顔が見られるようになりました。
おじいちゃん・おばあちゃんは、涙ながらに子どもたちの訪問を喜んでくださいました。
お料理会
メニューは、ロールパンサンド、コンソメスープ、パフェ。
パンに具を挟んで、野菜を切って、パフェを飾り付けて。
「自分で作ったご飯はおいしいね☆」と、みんな喜んでモリモリ食べていました。
園外保育
みずほの自然の森公園に行きました。虫を探したり、広い芝生を駆け回ったりしました。
自然の中で、楽しくのびのびと遊ぶことができました。
花の日
マサチューセッツ州ローエルの教会で「シャロンのバラの日」と名付けたのが始まり。
子どもたちが、花のように美しい心で、健やかに育ちますようにとの願いを込めて、
さくらんぼ幼稚園では「花の日」を行っています。
日頃、お世話になっているみなさまに、お礼の気持ちとお花を届けました。
プール組み立て
6/16(土)小雨の中、園児の保護者のみなさまにボランティアで集まっていただき、
幼稚園の庭にプールを組み立てました。縦13.5m×横5.4mの大きなプールが完成しました。
感謝申し上げます。
~子どものつぶやき~
子ども:ぼくは、大きくなったら体育の先生になるんだ!!
先 生:なんで
子ども:だって・・・ずっとプールに入っていられるから。
子どもたちは毎日、水泳教室を楽しんでいます。
5月の報告
2012.06.19
5月17日 歯科検診
年少児は、初めての歯科検診。何をされるのか?不安で泣いてしまう子がいました。
年少児の80%が虫歯ゼロでした。
年中・年長児は、しっかりと自分の名前を歯医者さんに伝え、口を大きくあけて診察を受けることができました。
5月20日 同窓会
219名の卒園生が集まってくれました。
「幼稚園ってこんなに小さかったぁ~?」
いえいえ、小学生のみんなが大きく成長しました。
だって、先生たちより大きくなってますから・・・。
久しぶりにみなさんに会えてうれしかったです。また幼稚園に遊びに来てくださいね。
5月22日 春の遠足
遠足で「八幡山公園」に行きました。
お散歩でたくさん歩く練習をしていたので、元気に歩くことができました。
年中・年少・ぽぴい組は「アドベンチャーU」で、たくさん遊びました。
年長組は「宇都宮タワー」にのぼりました。
高さは89m。展望台は30mの位置にあります。宇都宮市内を一望することができました。筑波山や男体山も見ることができました。
5月29日 さつまいも苗植え(年長クラス)
「ろまんちっく村」で、さつまいもの苗を植えました。
大きなさつまいもができるといいな・・・。
カテゴリー:保育日記
交通安全教室
2012.05.17
5/11(金)
宇都宮市 生活安心課 交通安全グループのみなさんが幼稚園に来て、
交通安全教室を行ってくださいました。
約束は・・・
①信号を守る
②車に気をつける
③道路のルールを守る
④道路で遊ばない
青になっても、右→左→右を見て安全に渡れるか確かめる。
赤の時は、遊んで待っていてはダメです。
あぶないです。ふざけてはいけません。
青のチカチカ点滅や黄の時は、もう渡らない!止まれです。
チャイルドシート、ベビーシートに、しっかりと座りましょう。
自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶりましょう。
交通安全に気をつけます。
カテゴリー:保育日記
3月の報告Part2 & 4月の報告
2012.04.26
3/24、年少たんぽぽ組担任の金田裕美子先生と宇都宮東YMCAスタッフの菅井宏益さん(トーマスリーダー)が結婚しました。
4/13、2012年度入園式が行われ、110名の新入園児を迎えました。在園児を合わせますと319名でのスタートとなりました。
4/22、藤井産業(株)様で集めていただいたトナー(ベルマーク)をY3宇都宮の津崎さん、戸崎さん、渡辺さん、田鹿さんが回収(ボランティア)に伺い、幼稚園に寄付をしてくださいました。感謝を申し上げます。
※Y3宇都宮→【YMCA】【Y’s】【Youth】の3つの頭文字【Y】に由来しています。YMCAの活動に貢献・支援をする団体です。
※ワイズメンズクラブ(Y’s Men’s Club)→YMCAの活動支援を通して社会に奉仕する国際奉仕団体です。
「教員の社会体験研修」で4月~1年間、鹿沼市立東中学校の野中理恵先生を受け入れています。
理恵先生は、中学1年生の担任で、社会科の担当、合唱部の副顧問をしていました。
今回の研修では、幼稚園のクラス補助やYMCA体育プログラム(サッカー、幼児体育、水泳)のアシスタント、またチャレンジドプログラムに関わっていただきます。
子どもたちは、毎朝元気よく体操をしています。
体操が終わると各教室に入って、朝の会が始まります。
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3月の報告
2012.04.19
「教員の社会体験研修」 で真岡市立中村南小学校の石川雅之先生が2011年4月から1年間、YMCAの業務をしていただきました。心より感謝を申し上げます。
石川先生が「調理室用の時計」と「ラミネート」を寄贈してくださいました。
ありがとうございます。
【3.11揚がれ!希望の凧キャンペーンの報告】
★この企画の発起人、奈良昭彦さんから、当日頂いたメッセージ★
犠牲者への追悼、被災者の心のやすらぎ、被災地の復興は、日本の祈り、世界の祈りです。今日は、今この時に、日本国内で20箇所以上、世界の5箇所以上で一斉に希望の凧が揚げられています。日本各地、世界各地の空は被災地の空と繋がっています。希望の凧に込められた私たちの思いが一つとなって被災地に届きますように。
「主よ、あなたが私のうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、すべてのものを一つとして下さい」(ヨハネ17-21)
震災が全ての人の心の一つとする契機となる事をねがいつつ、空高く希望の凧を揚げましょう。
2012年3月11日12時30分から宇都宮市の東部を流れる鬼怒川の河川敷(道場宿緑地)で、とちぎYMCA、さくらんぼ幼稚園、石倉さろんの会、マイホームきよはらの主催、宇都宮ワイズメンズクラブの協賛、日本凧の会栃木支部の協力、宇都宮市、宇都宮東ワイズメンズクラブ、下野新聞の後援で開催されました。
朝は雨が降っていて、中止になるのではないか・・・と不安でしたが、午後には晴れ間もみえ、風も出てきて、良いコンディションになり約300人以上のみなさんにお集まりいただきました。
午後2時30分から集合、日本の凧の会栃木支部「下野凧の会」による追悼の凧揚げを見守り、2時46分に黙祷を捧げました。
空は被災地に繋がっていることを思い、希望の凧を揚げました。そして参加者全員で「しあわせ運べるように」の歌を合唱しました。
西那須野幼稚園の子どもたち約30名もバスに乗って会場に来てくれました。
足利会場の来場者は、約100名でした。スタッフ、ボランティアを入れると120名ぐらいです。
日本各地、世界で希望の凧があがりました。
★国内で・・・
札幌(手稲前田森林公園)、仙台(広瀬川河川敷)、磯部中学校
(相馬市立磯部中学校)、町田(玉川学園子ども広場)、八王子
(高尾の森 わくわくビレッジ)、やまなし(荒川河川敷)、甲州玉宮(玉宮小学校裏 乙木田)、横浜(太尾見晴らしの丘公園)、御殿場(御殿場市 陸上競技場)、富士山(朝霧高原・富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ)、森町 (静岡県・太田川親水公園)、森町 (静岡県・太田川親水公園)、名古屋(愛・地球博記念公園)、和歌山市(和歌山市民スポーツ広場 陸上競技場)、宝塚(武庫川河川敷)、須磨海岸(神戸市 須磨海岸)、福池小学校(神戸市立福池小学校)、六甲小学校(神戸市立六甲小学校)、淡路(県立淡路島公園 芝生広場)、沖縄(宜野湾市コンベンションセンター 野外広場)
★海外で・・・
ブタペスト(ハンガリー)、メーン州・ポートランド(米国)、フロリダ州・タンパ(米国)、チャアム(タイ)、スリランカ、ガザ (パレスチナ)
※ガザ(パレスチナ)では、イスラエル軍による空爆で、3月11日は中止となりました。しかし一週間遅れの日曜日、開催することが出来ました。
【卒園式】
3/16には、卒園式が行われ、108名の卒園生がさくらんぼ幼稚園を巣立って行きました。保育証書を受け取る姿は、どの子もとても立派で、先生たちは安心して、そして、自信を持って小学校へ送り出すことができると思いました。卒園生の皆さんがこれからも神様の守りと導きの中で、豊かに成長されますよう、お祈りしています。ここは、”すべての世代と共に歩むYMCA”です。これからもお会いできる機会があることを信じています。
カテゴリー:保育日記
