11月の報告
2016.11.28
11/3 バザーの報告
落葉の候 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より、とちぎYMCAグループの活動にご理解ご協力頂きまして、ありがとうございます。
さてこのたびは、11月3日(木)に行われました「みんなでワイ・Y・さくらんぼバザー2016」にご協力下さいまして、誠にありがとうございました。今年も好天に恵まれ、大変多くの皆様にご来場頂くことが出来ました。また、毎年恒例の焼きそば、フランクフルト、石窯ピザなどたくさんの出店があり、たいへん盛り上がりました。あらためまして関係者の皆様に感謝申し上げます。
益金は、幼稚園の教育環境改善および地域貢献として他団体への寄付を検討しております。
皆様のご理解ご協力に対し、関係者一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
公益財団法人とちぎYMCA
代表理事 鷹箸 孝
総主事 塩澤 達俊
学校法人宇都宮YMCA学園
さくらんぼ幼稚園
理事長 青木 敬信
園長 岡野 裕子
11/7 収穫感謝祭
子どもたちの各家庭から野菜や果物を一つ持ってきていただき、収穫を感謝する礼拝を行いました。
野菜や果物を育ててくださっているすべての人に感謝します。
自然の恵に感謝します。
神様に感謝します。
集められた野菜や果物を使ってお料理会をして楽しみます。
11/11 人形劇公演
宇都宮文星女子高等学校こども福祉コースの生徒のみなさんが「人形劇公演」に来てくださいました。
将来の夢は、幼稚園や保育園やこども園で働く先生だそうです。
また幼稚園に来て欲しいです。ありがとうございました。
11/18 避難訓練
火災を想定した避難訓練を行いました。
消防士さんから「お・か・し・も」の話を聞きました。
お・・・おさない
か・・・かけない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
先生の話を良く聞いて、防災頭巾を上手にかぶり、素早く避難することができました。
初期消火の訓練も行いました。
宇都宮市西消防署のみなさま
ご指導ありがとうございました。
11/28 アドベント礼拝
幼稚園のお隣の「日本キリスト教会宇都宮松原教会」の渡部静子牧師がお話をしてくださいました。
アドベント(待降節)をお祝いします。
クリスマスはイエスさまのお誕生日です。
1週に一つずつろうそくの火がともる。
心の準備をします。
ルカによる福音書1章26節
マリアはいつも神様に祈りを捧げていました。
天使ガブリエルがあらわれて
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」
「あなたは男の子を産みます。その子をイエスと名付けなさい。」
「生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。」
マリアは、不思議で信じられないことばかりですが、神様の御用のためであればと決心したはずです。
私たちもマリアの素直な信仰を見習っていきいましょう。
カテゴリー:保育日記
10月の報告
2016.10.11
10/10 さくらんぼ幼稚園運動会
いろいろな天気予報の情報をもとに、8(土)を予定していましたが、予想よりも雨が早く降り始めたため、子どもたちの体調を考慮し、延期としました。
9(日)は戸祭地区体育祭が戸祭小学校にて実施されました。
たくさんのご家族のみなさま、地域のみなさま、小学校関係者様に支えられ、10(月)秋晴れの中、戸祭小学校をお借りして「さくえらんぼ幼稚園運動会」を執り行うことができました。
誠にありがとうございます。
子どもたちは一生懸命練習した成果を十分に発揮し、力と心を合わせてがんばることができました。
ぽぴい組(満三歳児)の子どもたちは、かけっこ、ゆうぎ、並ぶことが上手にできました。
年少組は、かけっこ、ゆうぎ、追いかけ玉入れなどがんばりました。
年中組は、障害物競争、ゆうぎ、パラバルーン、クラス対抗玉入れなど楽しみました。
※パラバルーンは1974年元神戸YMCA体育委員の甲南女子大学教授 故・水谷英三先生により考案されました。
年長組は、障害物競走、ソーラン、組体操、親子でピョンピョン、クラス対抗リレーなど、会場のみなさまに披露することができました。
「親子でピョンピョン」1位は230回を超える大記録でした。
組み体操は「100点満点!!」よくできました。
素晴らしい一日をお与えくださった神さまに、心から感謝を申し上げます。
10/19 秋の遠足
年少組&ぽぴい組 【宇都宮動物園】
きりん・ぞうなど、動物を目の前にすると「こわい~!」、「えさあげな~い!」と、しり込みしてしまう子もいましたが、時間とともに慣れてきて愛情をもって動物と接することができました。
年中組【なかがわ水遊園】
館内のハロウィンムードに子どもたちのテンションも盛り上がっていました。
一番人気はタッチング水槽のドクターフィッシュでした。
アマゾン水槽のピラルクーにも大興奮していました。
年長組【東武動物公園】
ホワイトタイガー、フラミンゴの真似をしていました。
ひよこ、うさぎ、モルモットを優しく抱っこすることができました。
10/14~24 野外保育【みずほの自然の森公園】
幼稚園バスに乗って、わくわくドキドキの子どもたちです。
公園では、仲良く森の中を歩き、木の棒や木の実(どんぐりや栗)、カエルやトンボ、いろいろ見つけて喜んでいました。
昼食後の自由あそびでも笑顔で走り回って元気いっぱいでした。
10/25~27 おいも掘り【ろまんちっく村】
今年のおいも掘りは豊作でした。
「べにはるか」という品種で形が良く味も良いそうです。
素手で土に触れることや収穫の喜びを体験させていただきました。
ろまんちっく村のスタッフの皆様ありがとうございました。
10/26 防火のつどい【栃木県体育館】
うたや劇、火消しレンジャーショーなど楽しみました。
「火の用心」の歌もしっかりと覚えて日常的に良く口ずさんでいます。
防火について楽しく学べました。
カテゴリー:保育日記
9月の報告
2016.09.14
9/13 デンマークからエスベンくんが遊びにきてくれました。
STEP留学生 エスベンくん 受入れ
宇都宮ワイズメンズクラブでは9/11~17の間、デンマークの男子高校生エスベン・ランヅガードくんを受け入れています。
9/13、さくらんぼ幼稚園に遊びにきてくれました。日本語でのコミュニケーションも上手なので、子どもたちから大人気でした。
またあそびにきてくださいね。
※宇都宮ワイズメンズクラブとはYMCAの活動支援を通して社会に奉仕する国際奉仕団体です
9/13-14 おたのしみ会
2日間に分けて「お楽しみ会」を行い、各日170名のおじいちゃん・おばあちゃんにお越しいただきました。
子どもたちは歌や体操を上手に披露することができ、あたたかい拍手につつまれ、笑顔いっぱいの素敵な時間を過ごすことができました。
これからもお元気に、そして「祖父母が子育てを応援する時代=孫育て」もよろしくお願いいたします。
カテゴリー:保育日記
7月の報告
2016.07.20
7/6~ お料理会(年長)
メニューは、三色丼(鶏そぼろ、卵、のり)、みそ汁、アイス、りんごジュースです。包丁で人参や豆腐を切ったり、卵とき・卵炒めを行いました。
包丁の持ち方、おさえ方が前回より上手になっていました。
子どもたちは「こんなおいしいの食べたことない!!」と言って喜んでくれました。
7/8 着衣泳
はじめは洋服で入水できることが嬉しくてウキウキの子どもたちでした。
いざ入水すると「重い」、「歩きずらい」、「洋服が体にピタッとつく」などのいろいろな感じ方を実際に体験することができました。
7/9 サウンドオブミュージック
とちぎテレビわいわいボックスフェスティバル「サウンドオブミュージックコンサート」に賛助出演しました。
日頃の保育で舞台上で歌う「ドレミのうた」、「うたえバンバン」、「絶対もっと好きになる」の練習をして本番をむかえました。
ドキドキする・・・。上手にできるかな・・・。リハーサルでは緊張の様子でしたが、いざ本番になると笑顔で堂々と楽しめたようです。
表現する力を養うことができたと思います。
思い出の1ページとして機会をいただきました「とちぎテレビ」様に感謝申し上げます。
7/21~22 お泊り保育(年長)
天候不良のため、雨天時プログラムで活動を行いました。午前中は体育館にてレクリエーション・スイカ割りをしました。スイカはとても立派でなかなか割れなかったのでおもしろかったです。
午後は科学館で4グループに分かれて行動しました。見て、さわって、感じて、いろいろな展示物に興味津々でした。
迷子もなく楽しむことができて良かったです。
宇都宮市サイクリングターミナル(湖森館)に移動し、いよいよお泊り保育スタートです。
赤川ダム一周ハイキングをしました。
大広間にて夜の集いを行いました。
みんなで仲良く大きなお風呂を楽しみました。夜はちょっぴり寂しくなってしまう子もいましたが、先生に寄り添ってもらうことで、無事に一晩みんなで過ごすことができました。
元気よく起床した子どもたちの第一声は・・・
「あ~もっとお泊りした~い!!」
子どもたちがお泊り保育を通して一回り大きく成長したように感じました。
フォトギャラリー⇒2016年度「宿泊保育」をご覧ください。
7/27 起工式
(仮称)認定こども園さくらんぼ幼稚園整備工事の起工式が行われました。日本キリスト教会宇都宮松原教会の渡部静子牧師の司式のもと、60名のみなさまにご列席いただきました。みなさまの心を一つにして、心をひきしめ、感謝の気持ちをもって無事に工事がスタートし、春が迎えられますようお祈りいたします。子どもたちの遊んでいる姿、学んでいる姿を思い浮かべながら工事をすすめてまいります。よろしくお願いします。
イエスに触れていただくために、人々は乳飲み子までも連れて来た。弟子たちは、これを見て叱った。しかし、イエスは乳飲み子たちを呼び寄せて言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
(ルカによる福音書 第18章15節~17節)
カテゴリー:保育日記
6月の報告
2016.07.01
6/1 さつまいも苗植え
年長の子どもたちが、ろまんちっく村にて「さつまいも苗植え」を行いました。「この苗から、さつまいもができるんだぁ~」と子どもたちは、半信半疑な様子でした。秋の収穫までの観察も楽しみです。
6/7 花の日
1870年、マサチューセッツ州ローエル教会で「シャロンのバラの日」と名付けたのが始まりとなりました。そのうち一般的に知られるようになり「花の日」が行われるようになりました。
子どもたちが花のように美しい心で、健やかに育ちますようにとの願いを込めて、さくらんぼ幼稚園では「花の日」を行っています。
日頃お世話になっている方々に、お礼の気持ちとお花をお届けしました。
6/8~野外保育
「うつのみや文化の森」に行きました。草の広場で、おもいきり走り回ったり、森の中を散策したりしました。
お外で食べるお弁当はすごく美味しく、気持ちもよいです。一方、アリや虫が寄ってきて大騒ぎすることもよくあります。
6/10 避難訓練
先生の話を良く聞いて、すばやく、そして真剣に避難することができました。
6/17 水泳教室
保護者有志のみなさまによって本園舎の園庭に13m×8mのプール、第二園舎の園庭にフラワープールが完成し、待ちに待った水泳教室がスタートしました。
プールに入るぞ!という「やる気」がうまれる。着替えができるようになる。からだが丈夫になる。身体の使い方を学ぶなど・・・。
子どもたちが成長する要素は無限大です。
・水あそびを通して、水に対する恐怖心を取り除き、水泳の楽しさを知る。
・水あそびを通して、安全の知識と健康生活に必要な習慣・態度を養う。
・水あそびを通して、心肺機能の向上を計る。
6/26 第11回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2016
「たすきリレー1コイン募金」にみなさまからのご賛同をいただき心から感謝申し上げます。
当日はたくさんのさくらんぼ幼稚園の子どもたちとご家族のみなさまにお越しいただきましてありがとうございます。
第11回とちぎYMCAインターナショナルチャリティーラン2016 報告 はこちら
全国のYMCAでは、心身に障がいのある子どもたちを対象として、いくつものプログラムを実施しています。「チャリティーラン」は、これらの活動を実施するための支援金を集めることを目的としたチャリティーマラソン大会です。
チャリティーランは駅伝式レースです。各チームが競うと同時に、心身に障がいのある子どもたちを支援することの大切さを分かち合うというものです。大会は、ボランティアによって運営され、参加者一人一人がこの大会を支え、参加費は子どもたちをキャンプに招待したり、活動を支援する目的のために用いられます。
カテゴリー:保育日記
