2月の報告
2018.03.12
2/2 まめまき
「鬼は外!福は内!」
大きな声で鬼を追い払いました。
2/5 礼拝
「あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」
マタイによる福音書 第18章35節
動物の国の王様「ライオン」となまけものの「きつね」と「ねずみ」がいました。
きつね:足が痛いとうそつき、食べ物を分けてください。とライオンにお願いしました。
ライオン:「治ったら返すのだぞ!」と食べ物を与えます。
きつね:また食べ物がなくなってしまいました。よしもう1回うそをついて食べ物をもらおう。
きつね:頭が痛いとうそをつき、食べ物を分けてください。とお願いします。
ライオン:「またか…。しょうがないからもう一度食べ物をあげよう。」
きつね:またまた食べ物がなくなってしまいました。さらにもう1回うそをつけばもらえるはずだ!
きつね:今度は、お腹が痛いとうそをつき、食べ物を分けてください。とお願いします。
ライオン:何度も何度もうそをついていたのだな!!食べ物をすべて返しなさい。
きつね:「今までのもらった食べ物はダンプカーにいっぱいです。とても返せません。」
ライオン:「それならば、食べ物は返さなくて良い!!良いきつねになるのだぞ!!」
とゆるしてもらいました。
そこへ、ねずみがあらわれます。
きつね:コップ一杯のどんぐりをねずみから返してもらっていないなぁ・・・。
ネズミ:ごめんなさい。返すことができないのです。
きつね:絶対にゆるさないぞ!!
それを聞いた王様のライオンは怒りました。
ダンプカーいっぱいの食べ物とコップ一杯のどんぐりを(量)比べているのか?
なぜきつねは、ねずみをゆるしてあげられなかったのか?
きつねは、ねずみをゆるしてあげれば良かった。
お互いにゆるし合う心が大切です。
「主の祈り」
天にまします我らの父よ、
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来らせたまえ。
みこころの天になるごとく
地にもなさせてまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を 我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救い出したまえ。
国とちからと栄とは
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。
2/7 しもつかれ(給食)
「しもつかれ」は、栃木県などの郷土料理です。
子どもたちが食べやすいように「しもつかれ風野菜の煮物」として提供しました。
2/8 お料理招待会(年長)
年長児がお世話になった先生たちに料理を作ってくれました。
メニュー(ハヤシライス&ゼリー)
おいしかったです。ごちそうさまでした。
2/13 ミニシアター
保護者のサークル「絵本の会」は毎週火曜日の降園前に、各教室で絵本の読み聞かせをしてくださっています。
大型紙芝居「いえでだブヒブヒ」を読んでくださいました。
絵本のすばらしさ!
やっぱりおうちがいいね!というストーリーからも保護者の愛情を感じることができたと思います。
ありがとうございました。
2/16 食育講座
日本栄養給食協会のみなさんが「食事の大切さ」や「体のしくみ」についてお話ししてくださいました。
食育講座が終わった後、
「のこさずたべるとおおきくなるんだよ」
「やさいをたべるといいんだね」
いつもより残飯が減っていました。
ありがとうございました。
2/22 いちご狩り
栃木県の「いちご」は生産量・販売金額とも全国1位です。
ろまんちっく村で「いちご狩り」を体験しました。
甘くておいしい大粒の「とちおとめ」を収穫しました。
2/23 一日入園
4月から仲間入りする新入園生と交流しました。
2/28 ピンクシャツデー
ピンク色の服を着ていじめ反対をアピールする「ピンクシャツデー」を今年も全国のYMCAで行いました。この運動は2007年カナダで、ピンク色のシャツを着た少年がいじめらえたことに抗議し、皆でピンクシャツを着たことから始まりました。
社会全体がいじめに対して「自分事として」向き合うこと、そして被害者と加害者以外の立場にいる人が「傍観者にならないこと」が、いじめられている人を救うことになると私たちは考えます。
公平で平和な世界の実現を目指していきます。
カテゴリー:保育日記