2月の報告
2014.02.10
【まめまき】
2月3日(月)、まめまきをしました。
節分とは「季節を分ける」ことを意味し、立春の前日をさします。
季節の変わり目に邪気が入りやすいと考えられていて、その邪気を払うために、まめまきを行います。
まめがなくなってしまったので、鬼さんに待ってもらい。まめを拾っているところです。
みんなで力を合わせてがんばるぞ!!
【雪あそび1】
2月5日(水)、園庭に雪が積もりました。
おとなりの「宇都宮松原教会」は只今、建設中です。工事を行っている「丸山工業株式会社」のみなさまが、第2園舎の通路の雪かきをしてくださいました。子どもたちの安全のために、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。
【お料理招待会】
2月6日(木)、年長組のお料理招待会が行われ、お世話になった先生方に料理をごちそうしました。
メニューは、ハヤシライス、フルーツゼリー、牛乳です。
先生方に感謝状が手渡されました。
【避難訓練】
2月7日(金)、火災を想定した訓練を行いました。
災害が起きないことを祈りつつも、非常時に備えたいと思います。
【雪あそび2】
2月10日(月)、園庭に雪が積もりました。
【ミヤリーちゃんとあそぼう】
ミヤリーちゃんとお姉さんのふっかちゃんが、遊びに来てくれました。
ミヤリーちゃんは、市の花であるサツキの王冠をかぶっています。
宇都宮の「ミヤ」と妖精「フェアリー」から命名されたそうです。
いちょうの妖精「ハッピ」が頭の上に乗っているのはご存知でしたか?
みんなで「ギョ!ギョ!ギョ!ギョウザ!」の体操をしました。
アンコールの声が鳴りやまず、ミヤリーちゃんは喜んでいました。
宇都宮餃子消費量日本一を奪還して、ミヤリーちゃんは忙しくなりました。
いろいろな場所へ行かなくてはならないので、今日は寂しいけど…。
さよならしました。
また、あそびにきてくださいね。待っています。
【ミニシアター】
2月14日、絵本の会のお母さま35名による「ミニシアター」が行われました。
「いえでだ ブヒブヒ」の大型絵本を読んでくれました。またピアノの伴奏に合わせて歌もうたってくれました。
~ストーリー~
子ぶたのブウとトンとヤンは、タオルのとりっこをして、にんじんをいやだといって、おもちゃをちらかして、その上けんかをして、お母さんにしかられました。「いうことをきけない子は、うちの子じゃありません。どこへでも、いきなさい!」 へえー、うちの子じゃなんだって! そこで3びきは家出をすることにしました。家出だ、ブヒブヒと歌いながら歩いていくと、うさぎさんのうちがありました。でも、ごはんは毎日にんじんなんだって! 3びきはあわてて逃げ出します。その次にワニの家、カラスの家、テントを張って…。おやつもなくなり、つまらない…。さあ、どうなっていくのでしょうか?
お忙しい中、絵本の会のお母さま方、ありがとうございました。
【雪あそび3】
宇都宮地方気象台によると、2月15日午前7時、宇都宮で最大積雪32センチを観測し、1890年の観測開始以降で最多を記録した。(下野新聞より)
(幼稚園の先生と子どもたちが雪だるまを作っている様子)
Y3宇都宮の髙橋さん(なす)、平山さん(のりしお)、津﨑さん(つっつん)が日曜日に、さくらんぼ幼稚園の雪かきをしてくれました。感謝申し上げます。
カテゴリー:保育日記
