1月の報告
2014.01.17
【障がい理解啓発講演会】
NPO法人障がい者福祉推進ネット ちえのわ のみなさまをお招きして、障がい理解啓発講演会「みんなちがって みんないっしょ」を行い、保護者、職員を合わせて約40名が学びました。
障がいのある子どもの特徴を教えていただきました。
障がいのある子どもたちは、ていねいに、ゆっくりと学ぶことで、できることが増えていきます。
障がい(不自由)の体験をしました。
もどかしい気持ちや「ちょっと待ってよ!!」と思う気持ちを体験しました。
つまづいてしまう子どもの思いや気持ちに近づいていく。
待ってあげるやさしい心が必要なのです。
日本では子どものころから障がいを学ぶ経験が少ないので、誤解や偏見の原因となることがあります。
障がいを知る機会を設けていきたいです。
【もちつき】
1月16日(木)、園庭で「もちつき」を行いました。
年長にもなると、もちをつくのが上手です。
体育委員のお母さまとボランティアのお母さまが大勢、参加してくださいました。
ご協力いただき感謝申し上げます。
たくさんおかわりしました。
【中学生と交流】
星が丘中学校3年生の河田さん、菅野さん、高野さん、竹内さん、新部さんが、総合的な学習の授業の一貫で、サッカーを教えに来てくださいました。
パスやシュートを教えてくれました。
しっかりと説明できていて、話し方も子どもたちにわかりやすかったです。
帰り際に、「明日も来てね❤」と子どもたちがお願いしていました。
また遊びに来てください。よろしくお願いします。
【国際協力「お菓子の日」 in さくらんぼ幼稚園】の報告
1月22日(水)、さくらんぼ幼稚園で「お菓子の日」を行いました。
10人の方が手作りお菓子を提供してくださいました。ココアバターケーキ、シフォン、リンゴパウンド、焼きドーナツ、人参ケーキ、くるみタルト、レーズンケーキ、マドレーヌ、ティラミス、アップルパイ、白玉ぜんざい、かりんとうなど、お店では買えない、スペシャルなお菓子ばかりが並びました。
どれもおいしそうで、買うのに迷ってしまいました。
多くのボランティアのご協力で、売り上げは24,550円となりました。今年度の国際協力募金に入れさせていただきます。
【お菓子作りのボランティア(敬称略)】
青柳(あじさい)、長島(すみれ)、重松(ゆり)、山岸(ひまわり)、高校生ボランティアサークル「てのひら」、山川(ちゅうりっぷ)、小池、山之内、藤生、大浦
*次回→→→2月12日(水)です。今年度、さくらんぼ幼稚園で最後の「お菓子の日」です!ご協力をお願いいたします。
国際プログラム担当:大浦智子
【交通安全の呼びかけ】
宇都宮中央警察署のお巡りさんが、さくらんぼ幼稚園の保護者へ交通安全のお話をしてくださいました。
・全席全員シートベルトを着用しましょう。
・チャイルドシートは大人の責任です。
【保育参観】
体育クラスの保育参観が行われました。
大勢の保護者のみなさまにお越しいただき、子どもたちも喜んで張り切っていました。
【戸祭小学校3年生との交流】
戸祭小学校3年生が、総合的な学習の授業の一貫で、年中組の園児に、いろいろな遊びを教えにきてくださいました。
小学生のお兄さん、おねえさんも初めは緊張していましたが、だんだん幼稚園児への接し方が上手に変化していきます。
子どもたち同士の距離が近づいていきます。
この交流のために、8時間ちかく話し合いや準備をしてきてくれたそうです。
心より感謝申し上げます。
子どもたちの世代間交流や幼稚園・小学校との連携を大切にしています。
地域ぐるみで、一人一人の成長を願っています。
ぜひまた遊びに来てください。
カテゴリー:保育日記
