さくらんぼ幼稚園は1953年に設立され、1978年には「世界最大の青少年団体であるYMCAの幼稚園」として運営譲渡され、以来国際的で幅広い幼児教育を行なってきました。子どもたちが心身ともにすこやかに成長し、神と人とに歖ばれ、社会と隣人に奉仕できるような人間となるように、との願いをこめて教育を行なっています。
0才から5才の乳幼児期は、これからの長い人生を生きていく上で礎（いしずえ）となる重要な時期です。少しくらいのことにへこたれず、人生の荒波を乗り越えていくことのできるたくましい子を育てます。
楽しい行事や実体験する学習が多いことにより精神的な満足も重ねていけます。「僕ってすごいんだ」「私ってすごいでしょ」と、自信をつけることで多少のことにはくじけない元気なこころを育てます。
年間30を超える楽しい行事や実体験する学習をたくさん用意しています。
精神的な満足と自信を積み重ねていきます。
キリスト教精神に基づいて、子どもたちが心身ともに健やかに成長し、神と人とに喜ばれ、社会と隣人に奉仕できる人になるように、と願いを込めて教育を行っています。子どもの精神（Spirit）、知性（Mind）、身体（Body）の、バランスの取れた全人格的成長を目指します。
命の大切さ、人格の尊重を感じとり、弱いもの、ハンデを持つ人に手を差し伸べようという思いやりの心を育てます。
世界120の国と地域に6,500万人の会員を持つ世界最大の青少年団体であるYMCAのネットワークを持っており、栃木県下に公益財団法人（とちぎYMCA）と社会福祉法人（マイホームきよはら）を有しています。キャンプやサッカー、英語クラスなど、卒園後の継続的な関わり、プログラムも豊富に用意されています。
YMCA専任外国人講師2名による毎週1回の楽しい英語クラスで英語に対して親近感を育てます。また、宇都宮市近郊に在住する在日外国人子弟の入園を積極的に歓迎しています。そのほか、YMCAの国際事業部スタッフと協力し、アジア・アフリカをはじめとする世界の諸問題を考えるイベントを随時開催しています。
英語クラスでは、ゲーム・色ぬり・体を使う遊びを通し、外国人講師とのコミュニケーションや言葉を楽しく学びます。年中・年長クラスでは、加えて日常会話や英単語の練習も行います。
週2回（年少は1回）の体育クラスでからだを動かす楽しさを育てます。YMCAのウェルネス（健全育成）精神に基づいた各種のスポーツを通じて、健康なからだと体力づくりをはかります。
体育指導を専門に学んだ専任スタッフが常時3名いて、朝の体操や体育クラスの指導にあたります。
夏には13m×8mの大型組み立て式プールで思いっきり水に親しみます。
「さくらんぼキッズ」という、未就園児のための親子クラス（体育あそびクラスと子育てクラス）を行なっています。いずれのクラスも親子でふれあい、友だちと一緒に活動する楽しさを味わいながら、時にはスタッフが日頃の育児の悩みや、就園に向けての不安に寄り添い、サポートします。
子育てに関する相談や入園に関するご相談も、随時お受けしています。
育児する上で、不安に感じていること、心配なことなどがありましたら、いつでもどうぞ。
園長や子育て支援担当の教職員が、お話を伺います。
働いているお父さんお母さんを応援するために、早朝保育（7:00〜）、延長保育（14:00〜19:00）、長期休暇保育などがあります。
新鮮な食材を使って毎日手作りする自園調理を行います。
栄養のバランスにこだわった、つくりたての温かな食事を毎日食べることができます。
「まもなくバスが到着します」という到着案内通知が届きます。
スクールバスを屋外で長時間待ち続ける不安を解消します。
スマートフォンやパソコンから、いつでも好きなときに欠席や遅刻などの連絡を行うことができます。急なお休みのときも安心です。
